経営計画書立案サポート
経営計画書を作らない社長様へ
経営計画書を作らない理由は何故か。
- 将来のことは雲をつかむようで分からないから意味がない。
- 計画してもその通りには行かないから意味がない。
1.の「将来のことは雲をつかむようで分からないから意味がない。」は、将来の売上と利益が分からないのです。
実は売上と利益以外についてはかなりの精度で予測できるのです。
向こう1年間の人件費、経費、支払利息など、支出する金額は分かるのです。
経営計画書はどの位の売上、利益を出すのかを計画するのではなく、向こう1年間に支出する人件費、経費、借入返済、積立預金などに対し、どの位の売上・利益が必要かを計画するものなのです。
2.の「計画してもその通りに行かないから意味がない。」は、計画と実績との差が何を意味しているのかが、実は重要なのです。
我が社の考え方と、市場とのずれを表しています。
経営計画書は打つ手を教えてくれるものです。
市場とのずれに手を打つのです。
以上の事から、いかに経営計画が必要かが分かると思います。
経営計画書とは
社長と社員が成長するための魔法の書です。
社長の夢や希望を経営計画書という形で表すことで、会社と社員の価値観を一致させることができ、社長自身が経営計画書を作る過程で一番成長していきます。
経営計画書は我が社が生き残るために必要な道具です。
経営計画書を作成する会社のお手伝いをいたします。
事業発展の哲理を知る
事業発展の究極の方向性は次の2つのコンセプトしかありません。
- 成長拡大させること。
- 安定を計ること。
この2つを同時に実行しなければ事業発展は成し遂げられないのです。
どちらか1つが欠けてもだめなのです。
経営計画書の重要性
今後5年間の利益計画書(利益計画検討表)の作成をサポートいたします。
利益計画表を作成することによって、会社の目標が定まり打つ手が見えて来ます。
利益計画書を作成している会社と作成していない会社とでは、長期間の経営を行った場合に雲泥の差が出ます。
今後5年間の長期資金計画表等の作成をサポート致します。
長期資金計画書を作成することによって、目標とする会社の資金計画、利益計画が見えてきます。
その他会社の実情に応じて給与規程作成、人事評価書作成などのサポートを致します。